全米ロボット週間の一環としてスタンフォード大学でロボットブロックパーティが開催されとてもいい時間を過ごせました。PR2は三次元センサーをみなさんにお見せして、テキサイはあちこち動き回っていました。ウィローガレージの社員はテキサイを介してバーチャルにこのパーティに参加して会場の人たちとおしゃべりし、会場の人たちはテキサイを操作してウィローガレージのオフィスを見学することができました。
子どもたちを含むとてもたくさんの人たちが参加して、地元のロボット研究のコミュニティが何を作り出しているのか知ることができる、素晴らしいイベントでした。Intuitive Surgicalの手術ロボット、ダ・ヴィンチにはその遠隔操作用ロボットハンドを試してみたいという人々が列をなし、スタンフォードのStickybotは壁を昇れる能力を見せていました。Neato RoboticsのXV-11はフロアをキレイに掃除していましたし、あらゆる形や大きさのロボットが展示されていました。またROSのコミュニティにとってもROSを使ったロボットをお見せするとてもいい機会になりました。スタンフォードの自律走行車JuniorとBosch RTCのロボットも参加し、ジョージア工科大学のヘルスヘアロボット研究室のロボットCodyに使われているMekaアームも触ることができたんですよ。
たくさん写真をとりましたので、ぜひFlickrのギャラリーをご覧ください。
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