米国西海岸時間 June 30, 2010
ロボットの認識について研究しているみなさん、
もし、パーソナルロボットの把持やプランニング、人間とロボットのインタラクションやその他の問題を研究している同僚から、
「最近はどの視覚アルゴリズムを使うのがいいのかな」と相談されたら、どう答えますか?
具体的にどのような問題を定義し、抑制し、また解決してきましたか?
その解決策を他のロボット研究にも有効にするにはどうすればいいでしょうか?
このワークショップの目的は、パーソナルロボットの研究者が今日利用可能な視覚アルゴリズムについて意見交換することです。
パーソナルロボットにおける認識の問題を明確に示し(制約条件を含む)、その問題の解決法によって変わるであろうロボットの行動について説明した論文をぜひお寄せください。
解決法は各々実験し、問題を解決できたもので、他の人によって再現可能なものに限ります。(詳細な説明またはソースコードによるものいずれも可)。
問題を解決できるところまで制約条件を加えてみることは可能ですが、解決法は実際の環境に適用できる必要があります。
もちろん論文を提出するしないに関わらず、ぜひワークショップにご参加ください。
論文提出期限は2010年7月23日です。詳しくはワークショップのウェブサイトをご覧ください。
日程:
提出期限 2010年7月23日
採否通知 2010年8月1日
最終稿提出期限 2010年8月15日
ワークショップ 2010年10月18日
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